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がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 ゲーム概要 1991年にコナミから出たSFC用ゴエモンシリーズ第一作ACT。 FC版に比べるとやや抑え目だが、SFCのゴエモンシリーズで見ると難易度は高い方。 とにかく金がかかるので序盤の宝くじでどれだけ稼げるかがカギ。 Wiiのバーチャルコンソールでも配信されている。 女幽霊 その他画像 クロベエ(中の人) EDでも中の人として登場。 攻撃方法 皿を飛ばして攻撃してくる 語録 備考 1面ボス。今回、ゴエモン&エビス丸が旅に出た元凶でもある。 皿を飛ばして攻撃してくる。 ゴエモンとエビス丸の攻撃ではダメージを与えられないが、皿を攻撃して跳ね返す事でダメージを与えられる。 倒すと中の人の忍者猫・クロベエが正体を現す。 クロベエはゴエモンらに100両を渡して、四国へと赴かせるのであった。 なおクロベエは後のシリーズで登場する機会もある。 名前 コメント
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か カスタムロボV2 カスタムロボ カービィのエアライド カスタムロボGX 風のクロノア 〜夢見る帝国〜 がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~ がんばれゴエモン~でろでろ道中~ き 機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 機動戦士ガンダム 一年戦争 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T. II PLUS 機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝III 裁かれし者 逆転裁判3 逆転裁判4 キングダム ハーツ キングダム ハーツII く クロノトリガー け 激闘!カスタムロボ こ
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タイトル(コピペ用) がんばれゴエモン2 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1993/12/22 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 35 32.05 追記回数 41614 Player zggzdydp TASVideosページ http //tasvideos.org/2082S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 約40 55 追記回数 - Player - TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 ニコニコオリジナル 分割リンク part2 part3 part4 マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
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がんばれゴエモン さらわれたエビス丸 【がんばれごえもん さらわれたえびすまる】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 2Mbit ROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1991年12月25日 定価 3,689円(税別) プレイ人数 1人 配信 バーチャルコンソール【3DS】2012年6月27日/419円(税10%込) 判定 ゲームバランスが不安定 がんばれゴエモンシリーズリンク 概要 ストーリー 主要登場人物 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 移植 概要 ゲームボーイ初となるがんばれゴエモンシリーズの一作。 基本システムはファミコン版の『からくり道中』や『2』の作風を踏襲している。 ストーリー いつも平和な江戸の外れのはぐれ町。家で昼寝をしていたゴエモンの元に、肥前国からの手紙が届く。 『私の名はヤギ・ジュウベェ。貴殿の仲間のエビス丸は我らが預かった。無事返してほしくば肥前まで来るがよい。さもなければエビス丸の命はないと思え!』 「なにー!! あの間抜けヤローが何で肥前なんかに! しかも妙なヤツらに捕まりやがって。何でオレが助けにゃならねーんだ! ったくもぉしょーがねーなーエビス丸! この貸しはでかいぜっ!」 さてさて、嫌々ながらも肥前に向かうゴエモンであった。がんばれゴエモン!! (プロローグより要約) 主要登場人物 ゴエモン:華のお江戸の伊達男で、本作の主人公。 エビス丸:ゴエモンの相棒。今回は囚われの身であるため、使うことはできない。 おみっちゃん:ゴエモンの恋人。時々お助けキャラとしてステージ中に登場し、触れたらお金がもらえる。逆に叩いたら罰金。 ヨロズヤ:和泉国の商人。ゴエモンとは何かしらの因縁があるようだが…。 ヤギ・ジュウベェ:エビス丸をさらった張本人。何やら目的があるらしいのだが…。 みこ:ステージ8において、倒れたゴエモンの代わりにプレイヤーキャラとなる少女。性能はゴエモンと同等。 ゲームシステム 見下ろし視点でゴエモンを8方向に操り、さらわれたエビス丸を助けるため、ゴエモンが全国を駆け巡る。 ステージ内で起こるイベントをこなした上で、関所などのゴール地点に到達すればステージクリア。制限時間は無い。 ステージクリア時にいわゆるパスワードコンティニューである「あいことば」が与えられる。タイトル画面で「あいことば」を選び、正しく入力できればクリアした次のステージから再開できる。 残機 ライフ制。ライフは最大9メモリで、敵に触れるか、敵の攻撃を受けるかするとライフが減る。ライフが無くなるか、水に落ちるか、炎に触れるかのいずれかでミス。残機0の状態でミスするとゲームオーバーになる。 コンティニューは無限に行えるが、再開はそのステージの最初からになり、所持金、所持品も初期化される。 十字ボタンで移動し、Aでジャンプ、Bで攻撃。敵を倒すとその場でお金が手に入る。所持金は最高9999両まで増やせる。 ジャンプすると隠し階段が出現することがある。道中で隠し部屋に入ることができる他、牢などから脱出する際には隠し階段を見つけて入る必要がある。 ステージ2~8の道中にある隠し部屋には「宝石」が隠されていることがある。全て回収するとエンディングが若干変化する。 入手した重要アイテムはセレクトボタンを押して確認することができる。 道中には招き猫かおかめが入っているひょうたんと、お金が入手できる壺が置いてある。どちらも側でジャンプすると中身が飛び出す。 招き猫は武器がキセルから飛び道具の小判になる。黒い招き猫を取ると一定時間ゴエモンの周囲を小判が飛び交うようになる。 おかめはスピードアップの効果がある。黒いおかめを取ると一定時間大幅にスピードアップする。 招き猫とおかめの効果は一度ダメージを受けると効果が切れてしまう。 道中にはヒントをもらえる民家の他、様々なお店がある。 よろず屋:ライフが無くなったときにその場で一定量回復するおにぎり、敵の飛び道具によるダメージを一定回数防ぐ三度笠、敵との接触ダメージを一定回数防ぐ鎧を売っている。下、中、上の3種類の性能があり、ステージが進むほど性能のいいものが売られるようになる。 飯屋:その場でライフを回復できる。高いものほど回復量は多い。 宿屋:30両でライフを全快できる。 銭湯:30両で入れる。男湯で湯船につかるとライフが全快するが、女湯に入ると…? サブゲーム:ステージ3以降の民家に登場。お金を増やすことができる5種類のサブゲームが遊べる。ステージによって遊べるサブゲームは決まっているが、ステージ9では全てのサブゲームが遊べる。 + サブゲーム紹介 丁半ばくち:サイコロ2個の出目の和が丁(偶数)か半(奇数)かを当てる。掛け金は10両からで、ゲーム毎に倍々に増えていく。 カブ:親である天狗との勝負。一から九までの札が2枚配られ、必要であれば3枚目を引く(親も3枚目を引くことがある)。手札の合計の一の位が9に近い方が勝ち。掛け金は10両からで、ゲーム毎に10両ずつ増えていく。 カメレース:200両必要。3匹のカメの中から1着でゴールするカメを予想する。的中すれば倍率に応じた払戻金が得られる。外れたら200両没収。 弓矢:100両必要。上から下に移動する的目がけて矢を発射する。4回の試技で得た点数に応じた賞金を獲得できる。試技ごとに上部2か所の通風孔が開くことがありその場合風が吹いて(矢印で示される)矢の軌道が変わる。全部中央に当てることができればパーフェクトボーナスとして300両得られる。 かけっこ:100両必要。スタートからゴールまで、水に落ちないように注意しながら走り抜ける。途中に黒いおかめが隠されているポイントがある。ゴールまでのタイムに応じ、最高700両の賞金が獲得できる。水に落ちたらその場で失格だが、残機は減らない。 全9ステージ構成。最初は肥前に向かうはずだったが、いつの間にか全国を一周することになる。 + ステージ紹介 ステージ1 駿河 スタートからゴールまで、必須イベントはなく一本道。基本的な操作の仕方を一通り学べる。 ステージ2 和泉 肥前に向かう船着き場に向かう途中、ヨロズヤを巡る事件に巻き込まれる。 ステージ3 肥前 海の上の小島を渡り、手紙の主、ヤギ・ジュウベェの元に乗り込む。 ステージ4 長門 このステージからボスが登場。因幡で「ひのかみ」を手に入れてボスに挑む。 ステージ5 山城 誘拐されたヤギ・ジュウベェの娘、オサキを救出すべく、迷路状のダンジョン、御所に乗り込む。 ステージ6 越後 雪国のステージ。高い年貢で私腹を肥やす悪代官のからくり屋敷に乗り込む。 ステージ7 出羽 黒幕を倒すカギを握る宝玉を求め、蝦夷地を目指す。 ステージ8 陸奥 団子の毒にやられたゴエモンに代わり、介抱した少女「みこ」がゴエモンの毒を治す薬草を入手すべく、金華山に挑む。 ステージ9 江戸 江戸城を占拠した黒幕を倒し、エビス丸を救出する。 評価点 白黒画面のゲームボーイでありながらの秀逸なグラフィック メッセージウィンドウに時折見せるゴエモンの笑顔、驚き顔、怒り顔の他、ストーリーに登場するキャラのグラフィックがよく描き込まれている。 ステージに登場する雑魚敵も浪人から役人、スリや相撲取りなど様々おり、それぞれに対してやられた時のグラフィックも用意されている。 道中、駿河国には富士山が描かれていたり、サブゲームの丁半とばくで他の客が丁半の結果で一喜一憂していたりなど、背景も細かいところまで描き込まれている。また、雪国のステージ6と7ではボーナスキャラのおみっちゃんがゆきんこの姿で登場したりなど、芸が細かい。 白黒画面でありながら、グラフィック面はむしろファミコンの『からくり道中』『2』に比べてパワーアップしていると言っていいだろう。 ファミコンの2作に比べて遊びやすくなったこと 何より、あいことばの存在が大きい。記録されるのはステージの進行状況とエンディングの分岐に関わる宝石の収集数だけだが、それでも長丁場になりやすい中で中断ができるのは嬉しい限りである。あいことば自体も「もち」「たけのこ」「たこ焼き」「おでん」「ちくわ」「すし」「ふぐ」の7種類のアイコンを4つ並べただけなので、メモも暗記もしやすい。 他にも、防御アイテムが2種類とシンプルにまとめられ、値段もそこまで高くはなくなった。また、ライフ回復のための施設も最大30両と安価である。そして関所を通るための通行手形を集める必要も無くなった。これにより、アイテム入手のための金策や探索も必要なくなり、ステージ攻略がスムーズになった。 豊富なサブゲーム 5種類のサブゲームは発売当時からすればかなり多い方である。その種類も、運だけで決まるものからプレイヤーの腕前がものを言うものまで様々。 カメレース、弓矢、かけっこはある程度の種銭が必要だが、上手くはまれば大儲けできる。ステージ攻略そっちのけで夢中になった人もいるのではないだろうか。 秀逸なBGM ファミコンの2作に負けないぐらいの和風テイスト全開のサウンドはどの曲も聴き応え抜群で、中には『からくり道中』のメインBGMのアレンジもある。ゲームボーイはイヤホンで聴くとステレオ音源になるため、さらに迫力のあるサウンドが楽しめるだろう。 さらに本作にはウラ技扱いながらサウンドモードも搭載されている。ゲームオーバーになり、コンティニュー画面でコナミコマンドを入力すればエンディング以外の全てのサウンドが試聴できる。 問題点 一部ステージの難易度の異常な高さ 特にステージ8のダンジョンである金華山では、落ちたら一発でアウトになる海の上に浮かぶ非常に狭い足場を頼りに進むことになる。その足場も一定時間ごとに出現と消滅を繰り返すものもあり、悪い足場をさらに不安定にしている。さらに、薬草を手に入れるためには海の主の好物である真珠を4個入手しなければならない。このため、攻略のためにはジャンプ中に進行方向と逆に十字ボタンを入れるとジャンプ距離が調整できる、というテクニックを駆使する必要がある。 やっとの思いでダンジョンの最奥に到達して海の主に会い、キーアイテムの薬草を入手しても、来た道を逆戻りしてゴエモンの元まで戻らなければならない。もし帰り道で海に落ちて残機を全て使い果たしたら、当然ステージ8の最初からやり直しになってしまう。 その難しさたるや、本作はもちろん、がんばれゴエモンシリーズでも一、二を争うほどで、 みこを何人も泣かせた挙げ句、 ここで投げ出してしまった人も多いことだろう。ボス戦がないとは言え、せめて海の主が出現する地点から何らかの形ですぐゴエモンの元まで戻ることができればまだ何とかなったところである。 一方、ステージ4の因幡国には触れただけで一撃即死となる炎があちこちにある。その炎に触れないように細心の注意を払いながらひのかみを探さなければならない。時には炎の上をジャンプで越さなければならないところもあるため、難易度が高い。前半の大きな壁として立ちはだかることになるだろう。 こちらはひのかみを入手した時点で炎は全て消えるので、ステージ8の鬼畜さに比べたらまだましである。 いずれのステージもバーチャルコンソール版だったら「まるごとバックアップ機能」があるので、それを上手く活用して攻略したい。それぐらい難易度が高いステージである。 残機を増やす手段が無いこと 『からくり道中』の大入り袋、『2』のさあびすちゃんに相当する1UPアイテムは無く、残機は2で固定となっている。そのため、前述のステージ4や8を大量の残機でごり押しする、という手段が封じられている。 本作では物価の安さやサブゲームの存在も相まってお金は非常に貯まりやすいので、少々高くてもいいから1UPアイテムを店売りしてほしかったところである。 ラスボスの倒し方のわかりにくさ ラスボスは7回ダメージを与えれば倒せるのだが、ゴエモンでいくら攻撃してもダメージは全く通らない。唯一ダメージを与える手段は投げてくる扇を攻撃してはね返し、ラスボスに当てることである。ただし、投げてくる扇は軌道が不規則なため、攻撃を与えるのが若干難しい。特に小判を持っているときは尚更である。 本作でのボス戦は基本的に直接攻撃するものばかりなので、ラスボスだけカウンターでダメージを与える必要がある、というのは初見ではまずわからないだろう。 グラフィックと当たり判定のずれ こちらから敵を攻撃するとき、明らかに敵のグラフィックとずれたところに攻撃の当たり判定が生じたり、逆に敵のグラフィック上にもかかわらず当たり判定が生じなかったりする場合がある。 総評 ゲームボーイというハードであるにもかかわらず、ファミコンで発売された『からくり道中』や『2』に負けないぐらいのグラフィックやサウンドは賛辞に値する。さらにパスワードコンティニュー搭載により中断もしやすくなり、ぐっと遊びやすくなったのも大きな評価点と言える。 しかし、一部ステージの難易度の異常な高さが評価を押し下げてしまっているのが非常にもったいないところだろう。残機を増やしてのごり押しが許されない点や、ステージ8で目的を果たした後のファストトラベルすら用意されていない不親切さもあるため、尚更である。 難易度の高さという大きな問題点故に万人に手放しでおすすめすることはできないものの、そんなのはものともしない、という猛者は是非とも迫力ある和風コナミサウンドを堪能しながら通しでのクリアに挑戦していただきたい。 移植 今作は1997年に発売されたオムニバスGBソフト『コナミGBコレクションVOL.2』にも収録されている。一応スーパーゲームボーイに対応しているが、タイトル選択後は終始カラーは変化しない(*1)。 また、同作の欧州版はGBCで発売されており、今作もカラー化が施されている。
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がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝 機種:FC 作曲者:坂倉雄一、森本ゆきえ 発売元:コナミ 発売年:1992年 概要 『がんばれゴエモン外伝 消えた黄金キセル』の続編。 ファミコン末期作品だけあってかなりのボリュームがある作品で、今回のゴエモンはピラミッドや南極や地底世界や果ては月にまで行ってしまう。 BGMもゲームのボリュームに応じて非常に数が多い。前作でも十分曲数は多かったが今作ではさらに増えている。 サントラの「さうんど玉手箱」に収録されている数はなんと86曲。これは短いジングルも含めてだが、ファミコンでこれほどの曲数がある作品は他に無いだろう。 曲全体の雰囲気もよりバラエティ豊かになり、和風に取共あらず様々なジャンルの楽曲が増えている。 収録曲(サントラ収録順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 名前入力画面 オープニングデモ 世界ドロボウ大会へ出場するゴエモン はじまりはじまり 世界ドロボウ大会 大江戸タウン 「ゴエモン音頭」のアレンジ 民家 お店 デパート&ベルクーポンショールーム 復活屋 ダンジョン おおえどタワーなど 戦闘 通常戦闘 戦闘クリアー 戦闘勝利 レベルアップ 朝だよ コレゾウ君見つけた~ダンジョン 世界ドロボウ大会選手紹介 大マップ フィールド ルポン登場 村 はじめむらなど ラクダ移動 フィールド(ラクダ移動時) ピラミッド ルポンのたくらみ よろず村 ドンデンタイコ屋 てらこや 幽霊出た!~てらこや 霊媒妖怪がいるフロア 霊媒妖怪の間 ボス登場 ボス戦 助けてお願い 温泉 バーベルの塔 洋館+南蛮船 シモン登場 『悪魔城ドラキュラ』の「Vampire Killer」のアレンジ 町、港 いらはいみなとなど サブゲーム 一件落着 船移動 ポーサン村、みなと村 悪魔の森 問題のある村 ポカポンむら 問題のある民家 ポカポンむらの民家 のうてん音頭伝授その1 のうてん音頭伝授その2 のうてん音頭伝授その3 のうてん音頭 UFO 驚き~UFO UFO内部 警告~緊急事態 野球拳オチ 潜水艦 潜水艦移動時 ウー大陸 3D迷路+占い小屋 ユリひめ部屋 南極調査船移動 ヒエルン港、サップイ村 南極マップ フィールド(南極) 氷の宮殿、霜柱の館 もえるサンバ 地底マップ フィールド(ピロロンワールド) パヤ城内問題 クイモンモンシティーパヤ王国 クイモンシティのお城 シュガー宮殿 パピラ呼び出し パピラ移動 雲の上 とぶんびー移動 フィールド(とぶんびー移動時) マグマの沼洞窟 ハヅキ登場 びーホイッスル アルバイト あやしげどうくつ 月へのかけ橋 月マップ フィールド(月) ラビラビ村 驚き~緊急事態 UFO移動 のぞみ山 願い玉 最終ボス ラスボス戦 エピローグその1 江戸に帰るゴエモンとエビス丸 エピローグその2 おみっちゃんへのおみやげ スタッフロール ゲームオーバー サウンドトラック がんばれゴエモン さうんど玉手箱 ~オリジナル・サウンドトラック BOX~ ミュージック フロム コナミアンティークス ~ファミリーコンピュータ~ PV
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登録日:2011/06/22(水) 10 53 46 更新日:2024/05/17 Fri 15 34 00NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 GB KONAMI がんばれゴエモン がんばれゴエモンシリーズ さらわれたエビス丸 ゲーム ゲームボーイ コナミ ヤギ・ジュウベエ 原点回帰 肥前 「がんばれゴエモン ~さらわれたエビス丸~」とは、がんばれゴエモンのGBシリーズ第一弾の作品である。 ストーリーは、ヤギ・ジュウベエという人物がエビス丸をさらっていったので、ゴエモンが嫌々ながらヤギ・ジュウベエのいる肥前へと向かう…というもの。 この作品の主な特徴としては、 SFCのゴエモンシリーズのような江戸+SFのような雰囲気ではなく、FCの「からくり道中」や「がんばれゴエモン2」に近い。 そのためアクション画面は2Dではなく、前述のFC作品のように俯瞰視点のマップを進んでいく。 また、敵を倒しても手に入るのは小判のみな所や、ツボ等を飛び越えて招き猫やおかめ(スピードアップ)、 特定の場所でジャンプすると秘密の部屋がある等、昔の作品のファンだと「おっ」と思うかもしれない。 また、めし屋のクオリティが段々しょぼくなるのも特徴。 (例えば、初盤は月見うどん、きつねうどん、天麩羅うどんとまぁまぁ豪華なのに、 後半になると酷い物ではだいこん、かぶ、たけのこ。 まぁ、当時の時代では仕方ないのかもしれないが…) ステージ1 駿河(駿河・尾張) 町エリアを進むだけのステージ。それだけ。 ステージ2 和泉 肥前の国への船着場があるステージ。ヨロズヤにまつわる事件に巻き込まれる事になる。 また、ある場所でからくり道中の町ステージが流れる。 ステージ3 肥前 長崎の町と出島が舞台のステージ。異人達の情報からヤギ・ジュウベエの居場所を探る。 ステージ4 長門(長門・安芸・因幡) 中国地方を巡るステージ。ボスが初登場する。触れると1ミスする炎の砂丘で大抵の人は散っていく。 ステージ5 山城 再びさらわれたエビス丸を追って御所に乗り込むステージ。御所は迷路のように入り組んだダンジョンとなっている。 ステージ6 越後 雪国のステージ。温泉初登場のステージでもある。 関所の鍵を得るため、悪代官のからくり屋敷を進む。 からくり屋敷のBGMはなかなかカッコイイ! ステージ7 出羽(出羽・陸奥・蝦夷地) 秘密の地下道を通り、蝦夷にある竜神の洞窟を目指すステージ。最後の関所では意外な人物が待ち受けている。 ステージ8 陸奥 このゲーム最大の難所であり、プレイヤーのトラウマ。 江戸への帰路の途中で倒れたゴエモンに代わって、巫女がプレイヤーキャラとなる。 ゴエモンを救うべく、海の神様に力を借りに海辺へと向かうが、 海辺の岩礁を飛び移っていくステージは突き放したように難易度が高い。 何人もの巫女が溺死していった悪魔のようなステージ。 ちなみに、海の神様に出会えたとしても、帰りもある。 せめて送ってくれよ… ステージ9 江戸 江戸城を占拠したヨロズヤを倒し、エビス丸を救い出す最終ステージ。エビス丸を救出すればゲームクリア! ☆ステージ8をクリアしたい人に ジャンプ中に進行方向とは逆の方向にキーを入れると、ブレーキがかかる。これを使うか使わないかで難易度が跳ね上がる。 図で表すとこうなる。 ※わらじが一足ある状態を前提とする。 ↓ 自海海陸海 ここに着地したいが、わらじがある状態で普通にジャンプすると、 自機三体分を飛び越えてしまうので、 ↓ 自海海陸海 海に転落してしまう。 (わらじが無い場合はキャラ二体分を飛び越える) ここで、前述したブレーキを使用する。 1.普通にジャンプする。 2.着地したい場所に差し掛かったら、すかさず進行方向と反対の十字キーを押す。 →→自 陸海海陸海 ↑ここ! これを使えば、幾分スムーズになるはず。 そのほかのポイントとしては、腕に自信がある限りは斜め飛びはしないことだろうか…。 前述した秘密の部屋には宝石がある場合があり、宝石を集めているとエンディングが若干変化する。 ひきゃく「 はぁ はぁ…」 ひきゃく「あんたが ゴエモンさんかい?」 ひきゃく「あんたあてに ついき・しゅうせいのたのみがあると びぜんからてがみがとどいているぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ステージ4がどうしても越えられなかったので総当たりでパスワード入力しまくってステージ5への道を無理矢理こじ開けた幼少時代 -- 名無しさん (2013-07-05 19 17 13) ステージ8の海がムズくて投げちゃったんだが、最後はどうなるの?ゴエモンに団子かなんか食わせたあの女の人ヨロズヤ一派だったり? -- 名無しさん (2014-02-19 07 43 57) ステージ4の砂丘と8の海岸岩礁がとにかく厳しい。(しかしRTAやるような人はあっさり越すが…)ステージ9も前後編がはっきりしたり中ボスも多いと最終ステージにふさわしい内容だがあまり目立ってない -- 名無しさん (2020-10-04 20 45 56) 名前 コメント
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がんばれゴエモン! からくり道中 【がんばれごえもん からくりどうちゅう】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2Mbit ROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1986年7月30日 定価 5,300円 プレイ人数 1~2人(交代制) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年11月6日/500Wiiポイント【3DS】2013年3月6日/500円【WiiU】2014年7月2日/514円 判定 良作 がんばれゴエモンシリーズリンク 概要 ストーリー ゲーム内容 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 コナミの人気アクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズの初代作品。義賊ゴエモンを操作し、悪徳大名をこらしめるべく日本各地の8つの国を巡っていく。 厳密には、同年の5月に発売されたアーケード向け横スクロールアクションゲーム『Mr.五右衛門』のアレンジ作品に当たり、システムが大幅に改編されている。 当時のCMやパッケージ裏の謳い文句にもあるように、2メガビットという豊富なROM容量を活かし、広大なマップと膨大な数のキャラクターを満載していることを大きな売りとしていた。 和風情緒溢れる世界観を表現した質の高いBGMとグラフィックで人気を集め、以後、コナミの看板作品としてシリーズ化されていった。 ストーリー その昔、大平の世を良いことに、全国各地の大名は、庶民の暮しを顧みず、したい放題私腹を肥やしておりました。 そんな御時世、噂の義賊ゴエモンが、盗んだ小判を貧しい人に与えながら、諸国大名をこらしめる旅に出たのでございます。しかし、御上の追手は厳しく、城への道中は容易なことではございません。はてさて、この物語の結末はいかに相成りますことやら――? がんばれゴエモン! (説明書より引用) ゲーム内容 ステージ構成 ステージは全13面×8カ国、総数104面で構成される。 1国の13ステージは順に町、村、山、海、町、海、村、山、田、屋敷、町、石垣、城内からなり、西から江戸に向かって肥後国、出雲国、備前国、摂津国、近江国、尾張国、信濃国、江戸の順にクリアしていく。 実質的な周回制のゲームとなっており、他の国でも肥後国の1面~13面と全く同じ内容の面が繰り返される。 各周回のエンディング内容自体は共通であるが、完全クリアを果たすためには104面全てを制覇しなくてはならない。1周目~7周目エンディング時における演出は共通だが各国毎に大名の台詞とゴエモンの表情が違い、8周目(江戸)クリア時のエンディング到達時に多少違う演出と共に「完」表示となる。 ……が、実はそれで終わりにはならず、1つ目の国に戻って延々と続いていくエンドレスループゲーだったりする。 1周目(肥後国)、8周目(江戸)、そして100周目(13回目の摂津国 全1300面 )、それぞれクリア時に得点などに応じた「ひみつのあんごう」(キーワード)が表示される。これはプレゼント応募に用いられた物で、ゲームプレイ上には何の意味もない。 基本事項 ステージクリア条件 制限時間内にアイテム「通行手形」を3つ集めてゴール地点に到達する事(一部、手形を取る必要がない面もある)。 ライフ制+残機制 「地形穴に落ちる」「制限時間が0になる」「ライフゲージが0になる」のいずれかによって1ミス。残機0でゲームオーバー。 ライフゲージの最大値は地下通路に落ちている巻物で、残機は迷路屋の3D迷路に落ちている大入り袋を拾うかフィールド上の隠れキャラを探し出すことで増加する。スコアによる増加はない。 操作方法 Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃。 移動しながらジャンプ中に反対方向にキーを入れると、跳躍が停止してそのまま真下に着地するという特徴があり、この操作により飛距離を調整できる。点在する狭く小さな足場を連続で渡っていく局面が存在する海ステージでは必須テクニックとなる。 町の外を歩くキャラクターは基本的に全て敵であり、触れるとダメージを受け、倒すとお金が手に入る。 例外として触れると得点が加算されるボーナスキャラクターがおり、攻撃すると逆に罰金を取られてお金が減ってしまう。 また、落下する岩、空中を飛ぶ敵が落とす落下物、フィールドを転がってくる米俵などの障害物も存在し接触すると同様にダメージを受ける。(破壊不可) + キャラクター一覧 敵キャラクター 御用役人 「御用だ!」「御用だ!」というボイスを発しながら提灯を投げてくる。 色違いの赤い提灯を持ったキャラもおり、こちらは提灯を投げてこない。 浪人(五月雨 雲太郎) スリ(万吉) 触れてもダメージは受けないが小判を盗まれる。 カゴ屋(七ベェ、八ベェ) 触れてもダメージは受けないが、ステージのスタート地点に強制送還され30両を徴収される。 魚屋(魚政のマサ) 棒手振りの魚屋。 商人(大和屋 彦兵衛) 渡世人(森のウシ松) 米俵 横から転がってくる障害物。 鳥 卵を落としてくる。 忍者(霧隠一族) サングラスをかけた忍者。手裏剣を投げてくる。 さかな 海から飛び出してくる。同社の『グーニーズ』にも同じ動きで襲ってくる魚がいる。 カニ 泡を投げてくる。 赤鬼 海ステージで鬼ヶ島から湧いてくる。 岩 背景の山の上から転がってくる障害物。 カラス 石つぶてで攻撃してくる。 天狗 田吾作 クワをかついだ百姓。 お山のいのしし 山賊(山嵐 十兵衛) 侍(陣内 龍之介) 与作 肥をかついでいる。 ニワトリ 権助 田んぼの稲を投げてくるとんでもない百姓。 鉄砲隊 入道(洞雲) 武者(望月 源之丞) 城内の侍(やぶさか城之慎) 腰元(葵の局) 味方キャラクター 町娘(おみっちゃん) 触れると1000点。攻撃してしまうと罰金50両。 姫(ユキ姫) 同上。終盤の城内ステージに登場する。 その他のキャラクター 大名 お店のおじさん、おばさん 賭博屋の主人(つぼふりのタツ) 民家 マップ上にある民家に入ると、中にいる住人と会話できる。攻略上のヒントからただの雑談まで種類は様々。 下記のようにアイテムなどを入手する施設になっている場合もある。 アイテム購入システム 各地に存在するよろず屋にて、貯めたお金でアイテムを買ってキャラを強化できる。ステージが進むに連れて初期の値段が高額になっていき、購入すると2回目以降は値段が倍に上がる(*1)。 攻撃とジャンプ力を強化するアイテムは、フィールド上に置かれている玉手箱や壷の上を飛び越える(もしくは密着してジャンプ)ことで中から出てくる。 ライフは「地下通路に落ちている回復アイテムを取る」「お店でお金を払って食事をする」「宿屋に泊まる」「薬屋で薬を購入する」「ステージをクリアする」のいずれかで回復する。 不要なアイテムを売って換金できる質屋も存在する。 アイテム一覧 + ... ※のついたものは消耗品で、5回効果を発揮すると失われる。 通行手形 ステージクリアのために必要なアイテム。各ステージ毎に全部で3つ必要。 招き猫 ゴエモンの服の色が赤から白に変化し、小判投げで攻撃できるようになる(所持金は減らない)。既に取得済みの場合、5両が手に入る。ダメージを受けると失う。 パチンコ 店で購入可能なアイテム。効果は招き猫と同一。 ひょっとこ 走るスピードとジャンプ力が3段階までUPする。既に最大になっている場合、5両が手に入る。ミスするまで失われる事はない。 わらじ 効果はひょっとこと同じ。店で購入できたり、終盤のステージでは地下通路にもある。 打ち出の小槌 一定時間無敵になり、体当たりで敵を倒せる。ある障害物の所でジャンプすると出る。 食べ物 ライフ回復アイテム。種類によって回復量は異なる。店での購入の他、地下通路に落ちている。 弁当 ライフ0になった際に1度だけ自動的に全回復する。 三度笠※ 落下物から身を守る(岩をのぞく)。 ヨロイ※ 飛び道具から身を守る。 カブト※ 転がってくる岩や俵から身を守る。 時計 残り時間が500増える。 御守り※ カゴ屋から身を守る。 印籠※ 人・動物型の敵に触れてもダメージを受けなくなる。(*2) 大入り袋 1UPアイテム。3D迷路の中にある(無い所もある)。 ろうそく 残り時間を200消費するまでの間、隠し通路の入り口が見えるようになる。 巻物 ライフゲージの最大値が増える。 千両箱 所持金が200両増える。地下通路と迷路に落ちている。 マップ構成 各ステージは地上の通路や隠し通路によって繋がれた複数の見下ろし型フィールドから構成されている。制限時間内にフィールドを周り、効率よく装備を整えながらクリアに必要な通行手形を集めていかなくてはならない。 ステージが進む毎にマップがかなり複雑になっていくため、マップ構成や隠し通路の位置を把握する必要がある。 マップの所々にコナミマンやモアイなどの隠れキャラが仕込まれており、決まった場所を撃つ(キセルで叩くか小判を当てる)、通過する、ジャンプする、敵を倒すのいずれかで出現し取ると点数UP(1000点又は5000点でどちらになるかは決まっている)や1UPができる。 ステージごとに決められた条件を満たすと出てくるアイテムもある。これは5000点で固定。 地下通路 フィールドを構成する各マップを繋いでおり、フィールド上のどこかに隠されている隠し階段から侵入できる。 別の場所の隠し階段と繋がっており、それぞれの入り口から相互に出入りすることが可能(一方通行や行き止まりの場合もある)。マップ移動のショートカットにも利用できる。 隠し階段はジャンプした際のゴエモンの影と隠し階段の位置の座標が重なった時に出現する。アイテム「ろうそく」入手時は、一定時間、隠し階段が常時出現状態になる。 地下通路には千両箱や回復アイテム、巻物(ライフ上限UP)や通行手形といった重要アイテムも落ちている。 後半のステージになると、アイテムが無く通り抜けるだけの隠し通路が出てくるようになる。 3D迷路 入場できる民家の内のひとつに迷路屋が存在し、お金を払って3D迷路に挑戦できる。 中にはお金や大入り袋(1UPアイテム)、通行手形と言ったアイテムが落ちているが、1度入ると出口に到達するまで出られなくなる。 入場料は施設を利用した回数ではなく、支払った回数に比例して上昇していく。 お金を払った後はキャラを操作して自分で店の奥に入らなければならず、お金を払った後に店を出てしまうと払ったお金が無駄になった上に値上がりしてしまうので注意。また、一度取ったアイテムは再び入っても復活しない。 評価点 アクションそのものは非常にシンプル。 シビアなジャンプアクションを要求される局面はあるが、キャラクターのアクションや操作性自体は極めてシンプルであり、複雑な操作等は要求されない。 RPG風のシステムが楽しい よろず屋でアイテムを整えたり、宿屋で寝て体力を回復したり、民家で住民の話を聞いたりと、単純なクリア型アクションに変化が付けられており、日本各地を旅する旅情感が存分に味わえる。 民家の住民も、役立つ情報を教える人もいれば無駄話をする住民もいたりとバリエーション豊か。本作ではまだギャグ要素が少ないが、続編以降はギャグ要素やお遊び要素がどんどん増えていくことになる。 和風情緒溢れる世界観 和風情緒と旅情感の高さは、シリーズの初作だけあって全シリーズ中もっとも色濃いものであり、質の高いグラフィックや和風情緒溢れるBGMと併せて鮮烈に印象付けている。 質の高いグラフィック 背景の書き込みはさながら浮世絵を髣髴とさせるような緻密な表現で描かれており、目にも美しい。自機や敵キャラクター等も個性的に描かれている。 和風情緒全開のノリよいBGM 後発の作品のように、SFコメディテイストがまだないこともあって、BGMは和楽の風情に溢れている。鼓や三味線、琴の音色などの和楽器を意識した音使い、ノリの良い節回しや和の情緒溢れるメロディーラインが秀逸で、矩形波倶楽部らしい質の高いサウンドに仕上がっている。 特にシリーズの原点となった『Mr.五右衛門』から引き継がれた町ステージのBGMはシリーズを象徴する曲となり、後のシリーズにも用いられているほどの人気曲である。 問題点 ゲーム進行保存手段の欠如 上述の通り、全8周・総数104面という大ボリュームにも拘らず、セーブ機能やパスワードが存在しない。ゆえに、一度プレイを始めたら全クリアできるまで電源付けっぱなしで通しプレイを要求される。 また、ゲーム内にも、ショートカットなどの攻略を効率よく短縮する要素は存在せず、正攻法での攻略が求められる。 冗長な周回プレイ 周回制だから仕方ないとはいえ、周回毎に全く同じ面を13面分も、しかもセーブもパスワードも無しで回るのはさすがに作業的で骨が折れる。アクションの腕が立つ人でも1つの国を抜けるのに1~2時間、全面クリアまでにまる1日はかかってしまう。周回ごとのエンディングも、大名のセリフとその後の演出に若干の違いがあるのみで基本的には同一内容なので代わり映えしない。 難易度が高い 複数のマップが通路や隠し通路で繋がれた階層構造になっており、面が進むに連れて広大・複雑化していく。制限時間も存在するためあまり悠長なプレイはできず、上述のように隠し通路の位置やマップの繋がりを把握する事が必須である(*3)。 落ちたら即ミスのきわどい地形をシビアなジャンプで渡っていかなければならないステージも多く、ちょっとした油断がミスに繋がり易い。 フィールドをうろつく敵の攻撃がステージを追う毎に激しくなり、防具類をしっかり整えておかないと厳しい。 アイテムは全体的に値段が高めで購入2回目以降で値上がりするのに加え、ミスする度に「所持金半減+スピードとジャンプ力の初期化」という手痛いペナルティがつくため、立て直しが厳しい。(スピードアップ以外のアイテムや増加した分のライフ最大値はミスしても消滅しない) その上、初回の1周目クリア後は敵キャラの出現率や移動速度の上昇、制限時間経過速度の上昇などで難易度が上がってしまう。 防御アイテムが紛らわしい カブトは三度笠とは効果が異なる別物アイテムだが、上位アイテムであるかのように見えるため紛らわしい。 ヨロイも、防げるのは飛び道具だけで、接触ダメージは印籠がないと防げず、やはり紛らわしい。 3D迷路が非常に複雑 ステージが進むに連れてマップが広大化し通路も複雑に入り組んでいくようになる。迷路内に落ちている地図を手に入れればマップが参照できるようになるが、3D迷路が苦手な人だと手に入れる前に詰んでしまいかねない。 買えば高額な手形が無料で手に入る数少ない手段なので、おいそれと避けていくわけにもいかないのも厳しいところ。 実は地図を手に入れなくてもマップが参照できるようになる裏技があるが、ゲーム上や説明書でもノーヒントである。 また、地図があっても、出口や大入袋は表示されないため、どっちみち自力で探すはめになる。 障害物にめり込むバグ ジャンプで障害物を飛び越えることができるが、ジャンプ力を強化した上で斜めジャンプで飛び超えると時々障害物の中へ入り込んでしまうことがある。 画面最上部などの自力で戻れない場所へ入り込んでしまうと、タイムアップになるまで待たなければならない。 町ステージの上部の川はただの背景ではなく、実は海などと同じ落下穴なので背景の川に落ちて死ぬという間抜けな事態になることもある。 得点増加による恩恵が一切無いため、スコアとスコアボーナスキャラの存在意義が薄い。 味方という触れ込みのボーナスキャラである「おみっちゃん」や「ユキ姫」は倒してしまうとお金が減るため、ただのお邪魔キャラ同然になってしまっている。 一応、1、5、11面のおみっちゃんと13面のみに登場するユキ姫は上記の隠しアイテムのトリガーになっている(*4)ため、スコア以外のボーナス獲得のきっかけになるという点ではただ邪魔なだけの存在では終わっていない。完全に邪魔なのは10面のおみっちゃんだけである。 総評 本作の発売された時期は、ちょうどROMカセットの大容量化が進み始めていた頃であり、2メガビットの大容量(*5)を売りとした本作もその流れに乗って作られたものだった。 しかし、そのボリューム故に冗長で作業的に感じられてしまい易い上に、ボリュームの大きさに反して進行を記録する手段が一切なく、ショートカット等の近道も一切存在しない。それらの欠点もあって誰にでも気軽にプレイできるような内容になっておらず、楽しめる人とそうでない人に分かれやすいのは残念なところである。 とはいえ、アクションに定評のあるコナミらしく作品自体は手抜かりなく作りこまれており、後に続くゴエモンシリーズの根幹がしっかりと出来上がっている。そして、和風情緒と旅情感溢れる世界観とそれらを彩る音楽は、いま触れても色褪せていない。 コナミを代表する看板シリーズの原点として高い完成度を誇る1作と言って差し支えないだろう。 移植 がんばれゴエモン! からくり道中-(MSX2 1987年) ステージ数が13面×8カ国から7面×8カ国に減少し、パスワードによる中断が可能になった。ステージ構成自体も大幅に変化しており、横スクロールから1画面固定の画面切り替え式になった。これらの変更により難易度はFC版よりも低めになっている。 一部、FC版に存在しないフィーチャーや、FC版から削除された要素も存在する。 2Pキャラクター「ねずみ小僧」が追加された。 2015年2月25日より、WiiUバーチャルコンソールにて配信されている。 がんばれゴエモン! からくり道中-(ゲームボーイアドバンス 2004年5月21日発売) 『ファミコンミニシリーズ』の1作として発売された。ファミコン版を忠実移植。 通信機能に未対応であるため2Pプレイは行えないが、セーブ機能の搭載により、長丁場の攻略も楽になった。 がんばれゴエモン! からくり道中-(バーチャルコンソール) ファミコン版の忠実移植。中断セーブ、まるごとバックアップで進行を保存できるよう配慮されている。 【Wii】2007年11月6日/500Wiiポイント 【3DS】2013年3月6日/500円 【WiiU】2014年7月2日/514円 余談 本作のCMにはゴエモンの顔を独特なデフォルメで象った着ぐるみが登場しており、後の作品のCMにも使用されている。 ナレーションには『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉おやじ役で有名な声優の田の中勇氏を起用し、その高くて通りのいい声で「2メガの嵐に小判が飛び交うのだっ!」とその2メガの大容量をプッシュしている。 ちなみに、SFC版『奇天烈将軍マッギネス』の開発スタッフによれば、この着ぐるみのデザインのインパクトの強さからゴエモンインパクトとして登場させたという。 本作を題材にしたゲームブックが発売された他、アナログボードゲームも発売された。 本作でのファミコンミニでのCMは、TOKIO・城島茂氏がロケバス内で本作をプレイしているという内容だったが、城島氏の後ろに人影らしきものが写っており、心霊映像と言われた。 大容量ROMということで色々詰め込まないと大変だと考えていたらしいが、結局使い切っている。 本作は当時ヒットしてたアクションゲームを意識して作っていたとのことで、数々の要素も「2Dアクションに対抗して、うちは擬似3Dや!」「土管で地下に潜るんやったら、うちも地面に穴あけて地下に行くんや!」という発想で盛り込んだそうな。 意識したタイトルは明かされなかったが、あのゲームなのは間違いないだろう。 漫画「ファミコンロッキー」は数々の創作技(つまりウソ)が多数登場させる事で知られるが、本作の創作テクニックも掲載されている。 それは「通常3個までしか効果の無いひょっとこを100個取るとゴエモンが超スピードに変化し、ハイパージャンプが可能になる」というもの。更に「実は各街道は地下通路で全て繋がっていた」という架空の設定まで加え(『ロックマンDASH』か!)、前述のハイパージャンプを併用すれば関所を全てスルーして一気に石垣ステージまでワープ可能とされた。もちろん実際にはそんなことは不可能である。 余談だが、同作ではゲームのプログラムが改竄されたことで「大名は壁の奥のからくり部屋に隠れていた」という展開になっていた。ハイパージャンプや超スピードワープの時点で既に改竄されているような…。
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ここは会場内の住宅地、ラッキー・ランディングと呼ばれる場所 そこにある建物の上に、月代を伸ばした髪形と赤地の忍び装束、そして目尻と口の両端に赤い隈取を施した男がいた。 「てやんでい!この天下の大泥棒、ゴエモン様に殺し合いさせようなんて、なめんじゃねえ!」 彼の名はゴエモン、汚い悪党どもから大判小判を盗み出して町のみんなに振舞う義賊である。 そんな彼は今、主催者たちへの怒りを爆発させていた。 罪なき人々を誘拐し、互いに殺し合わせるこの催しに対し、激しい怒りを燃え上がらせていたのである。 そうやって怒りを燃やしていた彼だったが、実はあることで悩みを抱えていた。 「しっかし、黄金キセルを取り戻せはしたんだが…それ以外がよく分かんねえもんなんだよなぁ……」 そう、彼に支給されていたものの中に先祖代々伝わる純金でできたキセルがあったのだが、それ以外については彼にとってよくわからないものだったのだ。 缶に入った酒や乾燥した蕎麦が入った筒はまだいいとして、触るとネコの鳴き声がする黒い招き猫など妙なものが入っていたのである。 そうしていると突如として何者かの悲鳴が聞こえてきた。 そしてゴエモンがそこへ向かうと、奇妙な姿をした緑色の怪物たちとそれに襲われている僧侶がいた。 このまま見殺しにするつもりもなかったので、彼は僧侶に群がる怪物たちを自慢のキセルで倒すことにした。 「おうおうおうおう!このゴエモン様の前で殺しをやろうたあいい度胸じゃねえか!オレが相手になってやるぜ!」 そう彼が怪物たちに大見得を切ると、彼の後ろにいた僧侶が突如興奮しだした。 「あなた、まさかあのゴエモン殿ですか!こんなところで会えるとは思わなかったですぞ!」 その僧侶はなぜかゴエモンのことを知っているようだった。 「誰だアンタ?なんでオレのこと知ってるんでえ?」 そしてゴエモンはなぜ自分の名を知っているのかをその僧侶に尋ねた。 「そりゃあ有名だからですよ!あなたの名前は遠い未来にも残っているくらいなんですから!」 それに対しその僧侶は「有名だから」という言葉で返した。 「まあ……確かにオレの名前が未来まで残っていることは知ってるけどよぉ…改めて言われると何かこっぱずかしいな……」 その言葉に対してゴエモンは少し顔を赤らめながら答えたが、怪物たちの鳴き声を聞いて今どのような状況に置かれているかを思い出した。 「おっと忘れてた。じゃあ、いっちょいくぜぃ!」 そうして、彼はそのキセルで怪物たちを蹴散らした。 そしてそのあと安全そうな建物の中に入った後、彼らは情報交換をすることにした。 「で、えーと……アンタ何者だい?」 ゴエモンが再び先ほどの僧侶にそう尋ねた。 「申し遅れましたな、拙僧は大天空寺の住職代理を務めている、御成と申しますぞ」 そしてその僧侶は、自分の名前と役職を名乗った。 「へえ、やっぱり坊さんなのか。で、さっき『遠い未来にも名前が残っている』って言ってたなアンタは」 「アンタ、本当に何者なんだい?ただ知ってたにしては、やけに反応が大きかったじゃないか?」 それに対してゴエモンは、先ほど引っかかった言葉について詳しく聞こうとしていた。 「やはり……そこが気になりますか。ではお話ししましょう、拙僧が経験してきた戦いのことを……」 そうして御成は語りだす。仮面ライダーゴーストこと天空寺タケルの、99日間の戦いのことを……。 【ゴエモン@がんばれゴエモン】 [状態]:健康 [装備]:黄金キセル@がんばれゴエモン [道具]:基本支給品、黒い招き猫@どうぶつの森、ランダム支給品×1 [思考・状況]基本行動方針:正義の大泥棒として、非道な行いは許しちゃおけねえ! 1:エビス丸はともかく、ヤエちゃんやサスケも呼ばれてないか心配 2:何なんだこの坊さん(山ノ内御成)は……? [備考] 参戦時期は、少なくとも『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』以降です。 御成との会話で、カップラーメンの作り方を学びました。 また、仮面ライダーゴーストやスペクター、ネクロムのことを知りました。 【山ノ内御成@仮面ライダーゴースト】 [状態]:健康 [装備]:金剛杵@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:この争いを止めるべく、仲間を集める。 1:タケル殿やマコト殿、アラン殿も来ていないか心配ですぞ……。 2:まさかあのゴエモン殿と出会えるなど、夢のようですぞー! [備考] 参戦時期は少なくとも最終回後。 【黄金キセル@がんばれゴエモン】 ゴエモンの家系に先祖代々伝わる純金でできたキセル。ゴエモンにとっては何よりも大切な物であり、盗まれてしまうのは一族の名誉を汚す程の恥とされている。 【黒い招き猫@どうぶつの森】 その名の通り黒い招き猫の置物であり、触るとネコの鳴き声がする。 【金剛杵@現実】 仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様を、インド神話上の武器『ヴァジュラ』に例えて法具としたもの。 基本的な形は棒状で、中央に柄がありその上下に槍状の刃が付いている。 また刃の数や形によっていくつかのバリエーションがあり、それぞれ固有の名称をもつ。 なお御成が現在所持しているのは五鈷杵(ごこしょ)と呼ばれる、中央の刃の周囲に四本の刃を付けたものである。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2010/12/30(木) 20 39 07.99 終了時間:2010/12/30(木) 23 45 59.09 参加人数:1 がんばれゴエモンシリーズ4作目。SFCでは最後。 サブタイトルは「僕がダンサーになった理由」 実はゴエモンインパクトはインパクト星人で、故郷のインパクト星が腹切りをスポーツと勘違いしたハラキリ=セップク丸に襲われているのを助けにいくという、ゴエモンらしい無茶なストーリー。 プレイヤーはゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエちゃんの4人。 まず1人づつの固定ステージをクリアし、その後4人を切り替えて進めるようになる。 特殊能力ははじめは使えないが、道中のイベントをこなすことで使えるようになる。 ボス戦はミニゲームで、クリアするとミニゲームモードで遊べるようになる。 ちなみに、全部クリアするとどこかで見たような全方位STGのミニゲームができる。 ボス戦は全部ミニゲームだけ合って結構楽しくプレイ出来ました(某ミニゲーム除く) つかヤエちゃんのボス以外連打主流ってどういうことだよKONAMI せっぷく丸の体内には惑星全部を吹っ飛ばす時限爆弾があるらしく 究極のスポーツ()切腹をするとそれが爆発するらしい 最期はインパクトに間違いを指摘しました( ^ω^)インパクトおにちく おまけ ヤエの惑星のイベントの一部で奴隷にされたり、恥ずかしい買い物をされたりします